ビジネスパートナーとして
先月、お取引の始まったお客様の排出数量が確定しました。営業中は、2,500~2,700kg程度の排出量とうかがっていました。
弊社の計量月車両で計量した結果、
なんと1,200kg未満でした。
○○○○さん、水増ししすぎだよ。ただの
お客様は社員10数名で、以前の廃棄物処理費用は11万円/月を超えていました。
今回、私どもで適正な計量をした結果、税込5万円/月でおさまりました。また、分別をきちんとすれば、さらに1万円の処理費用の削減が期待できます。
短銃に考えて、当社と前の会社での処分料金の差額が6万円/月ということは、年間約70万円の費用が水増しされていたことになります。
この廃棄物運搬会社と取引していなかったら、一人当たりボーナスが年間3万円程度加算されたかもしれません。
また、このお客様は創業数十年ですので、もっと早く僕らと出会っていれば、今まで水増しされていた分の何百万、何千万というお金が会社の成長に投資されていたかもしれません。
今回のことは、いままでなんとなくで営業活動をしていた僕にとって、大きな経験になりました。
僕らは、自分たちのためだけでなく、お客様のためになるようなビジネスパートナーなろうと決意しました。